ラスベガスに出張中、東北開催のイベントの企画提案書を作っている。
考えれば考えるほど、自分がどれだけ東北のことを想っているのか疑念が湧いてくる。安易な考えで体の良いこと言いたいだけじゃないのかって。とてもしんどい。でも目の前に提案する機会があって、困難は予想されるけど実現したらきっと意義のあるイベントになると思えるのだったらこの仕事に就いた以上、出来ることは精いっぱいその案を提起してみることじゃないのか。と思う。でも僕は全くの無力で、浅はかだ。