NeophiliaClassical#3.5終了

pre-neophilia2007-08-14

タハが来たので急ぎ家を探さなくてはならないのである。というのもウチにはアーヤという気高い猫が居て、タハとはあまり折り合いがよくなさそうなのだ。
そんなことで11日は朝から家を少し下見したりして、昼に登戸中華で姉夫婦と久々に会う。この夫婦の猫好きも大したもので、それが高じてこのようにウチの小さいやつに会いに来てしまった。元々は姉の幼馴染であるいづみ氏も合流しての食事の後ウチで皆さんの前にデビューしたタハはやはり人気者なのであった。
そんな土曜日の夜は阿佐ヶ谷ヴィオロンでNeophiliaClassical#3.5。前半の初め少し挨拶した後、ついうっかりステージ横の椅子に座ってしまった。お客さんの顔が見えるのが気になりつつも音を聴く。僕はやはり迷って悩んでいるのだ。演奏を聴きながらゆっくりと悩む。演奏者とお客さんが目の前に居て、そして僕はここに座っている。
良い演奏だったし、演奏者にもお客さんにも楽しんでもらえたんじゃないかと思う。打ち上げは焼き鳥ビールマッコリ。またやろう。
一段落。僕はもっと読み聞き聴き話す必要がある。