NeophiliaClassical#5まであと3日。
いつもこのぐらいのタイミングだと心配で胃が痛いのだけど、今回いつに無く胃が痛まないのは、何より演奏会が楽しみだからだろう。そして良い演奏家が揃っている。あとはおまかせで良いのだ。
今回は打楽器。音は打ち、こすり、はじき、なでることによって、そのために演奏者が、伸ばし、ひねり、歩き、走り、触れることによって生み出される。クラシックのフィールドにおいて最も身体の動きが大きく、多い。目を開いて、そして目を閉じて、楽しんでいただきたい。
お時間が許す方はどうか是非ご来場ください。必ず良い演奏会になります。
2009.01.24(土)NeophiliaClassical#5 *percussive @杉並公会堂小ホール
- 出演:中村友子(マリンバ)、古川玄一郎(打楽器)
- 開演:19:00
- 料金:\2,500
- 曲目:
- 中村友子(マリンバ)
- 竹林(安倍圭子)
- 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調BWV1004より シャコンヌ(J.S.Bach)
- Katamiya(Emannuel Sejourne)
- アメージンググレイス(Arr.中村友子)
- わらべ歌による譚章(安倍圭子)
- 遥かな海(安倍圭子)
- 古川玄一郎(打楽器)
- MOURNING DOVE SONNET(Christpher Deane)
- ALONE or TOGETHER drum solo or ensemble of any size(Eugene Novotney)
- A MINUTE OF NEWS(Eugene Novotney)←追加!
- ソロ・パーカッションのためのグラウンド(福士則夫)