松倉如子ライブ終了

pre-neophilia2006-07-21

ふわー。京都松倉ライブ終了。
会場のアンデパンダンは僕が京都に居るころから何かと思い出のある場所だったので感慨深かった。カウンターの前に椅子置いてギター弾いて。客席にはこっちでお世話になった人たちも居て、中には僕のギターを初めて聴く人も居て。
舞台に立つというのは、やはり特別な体験だ。時間の感覚も無くなるし、結構緊張してステージに向かうのだけど、ステージの上では全く異なる感情が待っている。リラックスとも緊張ともまた違う。
前半演奏した後、後半はお客さんとして、松倉さんと松倉さんの京都のバンドの人たち、ダンサー、役者さんの舞台を暗がりから見ていれたので気分は楽だった。この後半の内容については、松倉さんからリハを見ることも禁じられていたので、本番で初めて見たのだけど、この人数でみんなが表現に対する前向きな姿勢を持っているとこういうことになるのだなと思った。どこ見ても面白かった。
106人のご来場。すげーな松倉さん。よくやった!
これで当面の僕の演奏活動は終了。ゆっくり京都を見て、大阪にも行って、東京に帰る。クラシックのコンサートを作る。
松倉さんお疲れ様。色々刺激になったよ。ありがとう。がんばろな。

ライブの様子は「松倉如子の歌」で。

そして今日はゆっくり寝た後、松倉さんと造形大近くの「猫町」へ。カレーを食べた。
これから松倉さんは山口へ。僕は夕方大阪へ向かう。