オールツー稽古始め/ヴィオロン下見/ニューイヤーコンサート

pre-neophilia2007-01-15

オールツーステップスクールの稽古が始まっている。12日に顔合わせと台本の読み合わせ。代田区民センターの部屋割表にはしかし「オールソー」とある。「also」か。
皆さんとの挨拶の後、主宰の笠木さんから台本をもらって、全員揃ったところで読み合わせ。制作の僕にはもちろん言うべき言葉は無いので目で文を追いかける。台本を書いた笠木さん以外は初めて目にする文章。コンサートのリハーサルよりも、段階としてはまだ遡る。こんな始まりから携われるのは嬉しいことだし、発見が多い。
13日は夜10時に阿佐ヶ谷で茂木建人さんと待ち合わせヴィオロンへ。2月1日のNeophiliaClassical#1.5の下見。僕はこの場所へ来る度に違う世界に足を踏み入れるような気がするのだけど、茂木さんは普段と変わらず底抜けに明るいなあ。松倉如子も来る。NeophiliaClassical#2のチラシ画を山口で書き上げ産直で届けてくれた。ありがとう。バッチリです。3人揃ってマスターに挨拶。この間置いていったチラシが全部無くなっていて、どうやら予約も何人かしていただいてるとのこと。ああ嬉しい。何分限られた席数、30人も入ったらいっぱいです。ご予約いただける方はどうかお早めに⇒info@neophiliaclassical.com
14日は紀尾井ホールへ。ウィーン・リング・アンサンブルのニューイヤーコンサートウィーンフィルのメンバーで構成される室内アンサンブルの演奏。最前列で聴かせていただいた。ウィンナーワルツは気持ち良いことに説明が要らないな。早稲田創立125周年の企画の一つだったので、アンコールに早稲田の校歌。客席大いに盛り上がる。凄腕の楽しそうな演奏者にブラボー。良いコンサートだった。 
今週中にNeophiliaClassical#2のチラシを入稿して、ヴィオロンで刷り上ったチラシを配るのだ!