太鼓

pre-neophilia2007-09-16

木曜日Richie Pと再会。何も変わってない。ビールを飲んでよく話す。
金曜日古川玄一郎さんの演奏を聴きに洗足学園へ。素晴らしかった。ササスという作曲家のピアノと打楽器の曲は特にすごい。古川さんにはやはりステージが似合う気がする。
土曜日打楽器や楽譜を取り扱っているブルーマレットさん主催の演奏会へ。今回が二回目の主催公演。すごく良かった。面子も豪華。小竹さんのマリンバはまた聴いてみたいなと思う。
夜はサントリーホールへ。着いてみるとホールの前で盆踊り大会をやっている。確かカラヤン広場というのだ。カラヤン広場で盆踊り。櫓太鼓を眺めながらオーバカナルでコーヒーを飲む。19時から都響の演奏会。ブラームスのピアノ協奏曲1番、ピアノはオピッツ。きれいな曲で演奏も良かったのだけど、少し寝てしまった。良かったのだけど。後半はストラヴィンスキー春の祭典」。最高。のりのりで聴いた。前も思ったのだけど都響はパーンと出る音の勢いが良い。この曲は途中でティンパニが急に8ビートのようなノリを見せるところが好きだ。
日曜は千葉へ。Richie Pと遊ぶ。三軒ぐらい回りながらビールを飲む。ゲーセンで太鼓の達人。ドラマーのRichie Pは夢中なのだった。プリクラまで撮る。
太鼓が続いた。